大きなリビングの天井にエアコンがあるご家庭があります。天井埋め込み型のエアコンです。コンビニやファミレスなどでよく見ます。
このエアコンは真ん中から空気を取り入れるので、真ん中にフィルターがあります。フィルターの奥にファンやアルミフィン、ドレンパン(結露した水を受けるところ)などがあります。見えないところですが、カビなどで汚れやすいです。(左の写真は同メーカーの別機種です)
ダイキンの天井エアコン
吹き出し口のルーバーですが、黒いカビが付いています。
カビをきれいに取りました。
ドレンパン(水受け)。冷房時にアルミフィンに付いた水滴がたまるところなので、湿度が高くカビが付きやすいところです。
黒いカビが取れてきれいになりました。
ドレンパンの拡大写真。黒いカビがこびりついています。
きれいになりました。
アルミフィンです。やはりカビが見えます。
天井エアコンは下からは中が全く見えませんが、意外に汚れているものです。壁掛のエアコンと同じように1年または2年に1回のクリーニングは必要だと思います。
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