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冬のエアコンの中はカビだらけかも?! エアコンのカビ大丈夫ですか?
冬にエアコンをお使いのお客さまも多いと思います。
でも、夏と違ってあまりカビやにおいを気にされない方が多いような気がします。
しかし、
冬こそエアコンにはカビがつきやすいんです。
なぜなら、暖房を使うからなんです。
そんなの当たり前じゃん!
と思う方もいらっしゃると思いますが、
そうなんです。
カビがつきやすい環境が冬にはあるからなんですね。
カビがつきやすい要因は、3つあります。
1、湿度が高いことです。湿度が高い環境はカビは大好きです。
カビは湿度が高ければ高いほど発生しやすくなります。お風呂場がそうですね。でも、冬の部屋の中も湿度は高いんです。エアコンと一緒に石油ストーブを使ったり(石油ストーブは湿気を放出しています)、洗濯物を部屋干ししたりすると湿度は上がりますね。
2、栄養分があること。
カビはタンパク質などを栄養分にしているそうです。部屋を閉め切ることで部屋の中にほこりがたまりやすくなるせいでしょうか?そのほこりをエアコンで循環させていたらエアコンの中にほこりがたまります。冬はフィルターのそうじも面倒くさいですよね。
3、温度が20度から30度であること。
意外ですが、カビは室温が30度以上になると弱まるのだそうです。
冬場の部屋は20度から30度になっていますよね。カビにも快適な温度なんです。
逆に真夏にエアコンを使わない部屋は30度以上になることもあると思いますが、カビにとっては、真夏のそんな部屋より冬の25度から30度の部屋の方が快適ですから、増殖することになるのでしょう。
そんなわけで、気になる方はぜひエアコンの吹き出し口をのぞいてみてください。
こんな風になっていませんか?
エアコンの吹き出し口のおそうじ前
ほこりとカビでいっぱいです。
このままだとカビの胞子を部屋中に巻き散らかしてしまいます。
エアコンから白いものが飛び出して来たら要注意ですね。
こういうときは、エアコンの分解洗浄をしましょう!
くわしくはこちらでご案内しています。
https://osouji-miyakonojo.com/house-cleaning/airconditioning
エアコンの拭きだし口のおそうじ後の写真です。
すっかりきれいになりました。
おそうじした時に出た排水の写真です。
ちょっとびっくりしますね。
一見、油のように見えますが、黒い色をしたカビです。
健康のためにも、エアコンの定期クリーニングをお勧めします。
トイレのくろずみ汚れ
トイレのくろずみのことをサボったリングとかいう余計なお世話のコマーシャルがありましたが、気にされているお客様は多いようです。
BeforAfter
『便器』
Befor After 「ピッカピカになりました。」
『トイレ付属の手洗い器』
Befor
After 「手洗い器は常に水がかかるところなので水あかがつきやすいところですが、きれいになりました。
『手洗い器』
Befor
After 「きれいになりました。」
トイレのくろずみや水あかでお困りのお客様、どうぞご相談ください。
気になるお風呂の水あかはありませんか?
昨年末のおそうじのご依頼で多かったのは、やはり浴室でした。
泊まりに来るお客様がいらっしゃるからおそうじして欲しいというご依頼が多かったですね。
泊まりに来る方がいなくても、お風呂は家族みんなで使うわけですから、我々専門清掃業者を使う意味は大きいと思います。
おそうじの前後では印象が大きく違うのもお風呂なので、BeforeAfterをご覧いただきたいと思います。
まず、
『鏡』です。
都城地方は鏡のうろこがハードです。鏡を磨くとグッと印象が良くなりますね。
『壁のカビと壁と床の水あか』
壁面や床の水あかはきれいに取れましたが、コーキングのカビが完全には除去できませんでした。
コーキングの内部までしみ込んだカビは、コーキングがそのままでは完全除去が難しくなります。
『浴槽と蛇口』
蛇口もピカピカになりました。
『浴槽の淵の水あか』
浴槽の淵は水あかがつきやすいところですが、きれいになりました。
鏡のうろこや浴室の壁や床の水あかでお困りのお客様、どうぞ、ご相談ください。
さっぱりきれいに致します。